まちづくり研究発表会
3/21(月・祝)

まちづくり研究発表会 
昨年、黄金町地区におけるまちづくり活動について、大学の研究室と協働した調査研究プログラムを実施しました。今後のまちづくり活動に活かすため、研究の発表会を開きます。 
 
日程|2016年3月21日(月・祝) 時間|16:00〜 
会場|総合インフォメーション「KOTATSU(コタツ)」
   住所:横浜市中区黄金町1-4番地先 高架下スタジオSite-C工房内  
 
発表者| 
須藤紗伎(横浜市立大学国際総合科学部国際総合科学科4年)  
趙維雍(東京大学工学系研究科建築学専攻2年) 
山田康平(横浜国立大学大学院都市イノベーション学府都市地域社会専攻1年) 

 


 
■■研究概要■■ 

タイトル
アートフェスティバルが地域社会に与える影響について 
―横浜市中区黄金町バザールを事例として―
 

須藤紗伎(横浜市立大学国際総合科学部国際総合科学科4年) 
指導教員:鈴木伸治教授 
 
調査概要
1990年代以降、地域活性化の有効な手立てとして現代アートを用いた展覧会が頻繁に開催されるようになった。個々の作品を束ねてテーマ設定を行うことで、作品自体が社会に向き合う傾向を強めさせ、各地域の記憶をつなぐ重要な媒介として機能している。ホワイトキューブに縛られない都市空間を利用したこの取り組みは、出展するアーティストにとっての表現方法の広がり、鑑賞する側の楽しみ方や解釈の広がり、さらには開催されるまちへの波及効果の広がりが見込まれるなど、無限の可能性を秘めている。しかし一方で、社会的課題に対しての具体的な回答や改善策を提示する可能性を持ち合わせてはいるが、その因果関係を詳らかにできるものではないとも考えられているため、真の課題解決には繋がらないという指摘も存在する。
そこで本研究では、現代アートを取り扱うアートフェスティバルを取り上げ、関わり合うまちのアクターが望む効果と評価の基準を明らかにし、アートとまちがどのような相互作用を起こしているのかを検証し、社会で担う役割を明らかにする。  

 
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タイトル
黄金町地域再生事業におけるローカル・アーキテクトの活動に関する研究 

趙維雍(東京大学工学系研究科建築学専攻2年) 
指導教員:川添善行准教授/吉武舞研究員 
 
調査概要
創造都市は、創造産業の発展を促すことだけではなく、新しい都市政策として近年注目されている。本研究は、創造都市の背景の下に、黄金町という特定地区の再生事業における長年で活動している建築家を主眼に置き、彼らの言説と活動を考察することで、建築家の役割と建築家の活動の意義と彼らの活動と地域再生事業の関係性を明らかにして、今後地域再生事業の重要な知見を出すことを目的とする。
 
 
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タイトル
黄金町バザールが与えた影響を産業集積の観点から探る 
 
山田康平(横浜国立大学大学院都市イノベーション学府都市地域社会専攻1年) 
指導教員:齊藤麻人教授 

調査概要
産業集積や地域特性の視点から探る。
2000 年代に急速に変化し、現在は黄金町バザールやアーティストin レジデンスなどアートによるまちづくりが進んでいる黄金町。事業集積の観点から地域を見ていく中で、これまでの黄金町での取り組みの影響を探っていった。調査に関しては3年ごとに行われている経済センサスの町村別データと電話帳に掲載されている事業者を組み合わせて、時系列ごとに実態の可視化を目指した。2015
年度の経済センサス調査結果に関しては2016年6月に公開予定のため、今後も継続して実施していきたい。

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