期間中のイベント・プログラム

演劇センターF《アートでコミュニティと向き合う》

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▼出演
 話し手:菊池宏子(アーティスト/コミュニティデザイナー)
 聞き手:市原幹也(演出家)


▼日時
 2014年8月24日(日)16時〜18時


▼会場:
 演劇センターF
 〒231-0053 横浜市中区初音町2-43-6 Kogane-X Lab.
 京急線「黄金町駅」または「日ノ出町駅」から徒歩約5分


▼内容:
 アメリカの大学や大学院で現代アートを学んだ後、アートをツールとしたコミュニティづくりに携わってきた菊池宏子さんに、今までのプロジェクトについてお聞きします。
 合わせて、日本ではまだ聞きなれない「パフォーマンスアート」や「Socially engaged art(社会的アート活動)」の実例も紹介しながら進行します。


▼参加料:500円


▼参加予約申し込み:
 件名を【8月24日トーク、予約】とし、
 1.お名前 2.人数 3.ご連絡先(メールアドレス/電話番号)をご記入の上、
 info@tcf-project.net まで、ご連絡ください。
 返信をもって、ご予約完了とさせていただきます。


▼プロフィール


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菊池宏子

1972年生まれ。東京出身。米国・日本クリエィティブ・エコロジー代表。コミュニティデザイナー/アーティスト。
1990年、高校卒業後渡米。ボストン大学芸術学部彫刻科卒、米国タフツ大学大学院博士前期課程修了(芸術学修士)後、マサチューセッツ工科大学・リスト ビジュアルアーツセンター初年度教育主任、エデュケーション・アウトリーチオフィサーやボストン美術館プログラムマネジャーなどを歴任。美術館や文化施 設、まちづくりNPOにて、エデュケーション・プログラム、ワークショップ開発、リーダーシップ育成、コミュニティエンゲージメント戦略・開発、アートや 文化の役割・機能を生かした地域再生事業や地域密着型の「人中心型・コミュニティづくり」などに多数携わる。2011年帰国。「あいちトリエンナーレ 2013」公式コミュニティデザイナーなどを務める。現在は、東京を拠点に、ワークショップやプロジェクト開発の経験を生かし、クリエイティブ性を生かし た「人中心型コミュニティづくり」のアウトプットデザインとマネージメント活動に取り組んでいる。立教大学コミュニティ福祉学部兼任講師、NPO法人アー ト&ソサエティ研究センター理事なども務めている。