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《天竺大工房》2013年
名古屋造形大学 Nagoya Zokei University of Art & Design(日本・名古屋)
名古屋造形大学の展示は黄金町バザール期間を4つに分けて行う。
第1期は、木村充伯が黄金町に滞在し、そこでの状況を毎日描いていき、日ごとにその本を制作する。
第2期は、楊珪宋、設楽陸が、黄金町に滞在しながら制作し、陶芸工房「天竺大工房」、漫画「天竺大工房物語」の展示を行う。
第3期は、平野真美が、黄金町に大きな胃を出現させる。街という生き物を具現化し人々をひとつの共同体に変える装置としての作品を発表する。
第4期は、「TRANSIT2014」日本とドイツの生徒が混合でチームを作り建物の中や、日常風景に干渉し、インタラクティブなアクションを町の人たち,横浜を訪れた人たちと共に作り上げていく。