mujikoboは写真を主な表現メディアとしている複数のメンバーで構成。常に写真とはいったいなんなのかを念頭に置き、だからこそ写真以外のメディアも積極的に使うことで、写真というメディアはいったい何なのかを考えてみようという活動を行っている。代表は写真作家の倉谷拓朴。今回は、会期中複数のアーティストが展示替えを行い、既存のメディアの領域や、純粋な芸術表現とは何かについて試みる。
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