1989年岡山理科大学を卒業、倉敷芸術科学大学に勤務の傍ら『スペクタクル能勢伊勢雄1968-2004』展を皮切りに、40×40プロジェクト、黄金町バザール、瀬戸内国際芸術祭2013 PSS40等のアートプロジェクトをエンジニアの目で見つめる。2009年からは黄金町を拠点に若手アーティストを社会にリレーするY-SEMI Projectを主宰。今回は、会期を3期に分け3組のアーティストの作品を展示する。
1期は松蔭浩之がSNSにアップし続けている日々の食事写真の展示。
2期は倉敷ゆかりの作家、川埜龍三の造形作品を主体とした展示。
3期は倉敷芸術科学大学、卒業生・在校生による平面作品とオブジェの展示。