レポート 「あ、そうだ美術館へいこう!」

vol01-report01.jpg
 
先日「あ、そうだ美術館へ行こう!」に参加した。これは、固く考えられがちな美術(アート)と言う分野を、もっと気軽に楽しもうと企画されたもので、横浜美術館にみんなで展示を見に行くというものだ。
 

vol01-report02.jpg
 
企画者は黄金町エリアマネジメントセンターの施設「初音スタジオ」に入居しているアーティストの増田拓史さん。彼は色々なことを企画しているおもしろい人で、そんな彼が企画したものとあって、興味津々なワークショップだ
 
vol01-report03.jpg
  
1回目の今回は金氏徹平さんの展示で、今注目の若手アーティストだ。
参加者は9名。年齢層は10代から60代と幅広く、作家さんや学生、小学生の親子連れもいた。まさに気軽にといった感じだ。
 
まずは美術館の方による金氏氏の作品のレクチャーをしてもらった。
いつもは何も知らないまま作品だけ見て帰るといった感じだったので予備知識を持って作品を見ることができるこの仕組みは良いと感じた。そしていざ展示会場へ
 
vol01-report04.jpg
 
始めはみんな一緒に1点1点を見ていたが、徐々にそれぞれのペースで作品を見て回った。全て見終わったらみんなでロビーに集まり、それぞれが自分のお気に入りの作品の前まで行って解説をした。美術作品の解説は難しいと思っていたが、思ったことを素直に言えばいいのだ。
なのでみんな気軽に作品説明をしていった。
 
プラスチックのケースに石膏を入れて固めた作品をお気に入りにした女性は「白は軽いイメージがあるが、石膏が白く固まり重さを感じた」と解説していた。 みんな納得していた。一番最後に僕も作品の解説をした。みんな上手に解説をするのでドキドキしていたが、みんな真剣に聞いてくれた。僕の解説した作品は、天井から地面まで写真で白い線を作り最後に牛乳が注がれるという作品だった。「平面の作品だが、これには重力を感じた」と解説した。
みんなの解説が終わり、感想を文章にしてワークショップは終わった。 
 
vol01-report05.jpg
 
みんなの色々な解説を聞けて、美術館の方はワークショップについてとても関心していた。それは素人が解説することによって、気軽さが上がり、今後美術館へ足を運ぶ人が増えるからだろう。こんな良いワークショップに参加出来てよかった。 
今後もこのワークショップは続いていき、展覧会ごとに企画をたてていくということで楽しみだ。
 
吉岡辰訓
 

  • 黄金町エリアマネジメントセンター
  • 〒231-0066
    横浜市中区日ノ出町2-158
  • TEL : 045-261-5467
  • FAX : 045-325-7222
  • KOGANECHO AREA
    MANAGEMENT CENTER
  • 2-158 Hinodecho,Nakaku,
    Yokohama,Kanagawa,
    231-0066,JAPAN
  • TEL : +81-(0)45-261-5467
  • FAX : +81-(0)45-325-7222
  • MAIL : info@koganecho.net