

金沢シーサイドタウンを舞台に、
パブリックアートプロジェクト「ナミキ・アート・プラス」がはじまります。
「ナミキ・アート・プラス」は、アートを通して金沢シーサイドタウンのまちの魅力を再発見し、地域内外へ発信していくプロジェクトです。
昨年度実施した「猫の小林さんとあそぼう!プロジェクト」を継承するかたちで、今年度は2組のアーティストが参加する「パブリックアートプログラム」と、並木に点在する特徴をつなぐ「まちあるきプログラム」を展開します。
■実施概要
ナミキ・アート・プラス−並木のパブリックアートプロジェクト−
制作期間:2020年11月〜12月
発表期間:2021年1月を予定
主催:YOKOHAMA AIR ACT実行委員会
共催:横浜金沢シーサイドエリアマネジメント協議会(あしたタウンプロジェクト)
助成:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、横浜市
特設サイト:https://www.namikiartplus.com
SNS:Facebook(@namikiartplus)、Twitter(@namikiartplus)、Instagram(@namikiartplus)
参加アーティスト:キム・ガウン、池田光宏、orangcosong(オランコソン)
■YOKOHAMA AIR ACT実行委員会について
YOKOHAMA AIR ACT実行委員会は、横浜市創造都市施策の一環で創造界隈拠点形成事業が進められている都心臨海部と、郊外部をアートによってつなぐことを目的に、2019年に発足しました。
2020年度は、横浜市中区黄金町で「アートによるまちづくり」を進める黄金町エリアマネジメントセンターが中心となり、「日常生活の延長線上でアートに出会う」をコンセプトに、AIR(アーティスト・イン・レジデンス)を通した作品制作、ワークショップ等を実施し、郊外部においてアートがまちにもたらす可能性を探ります。
■プログラムと参加アーティストについて
1)パブリックアートプログラム
アーティストそれぞれの視点により並⽊のパブリックアート作品を制作し、新しい風景をつくりだすプログラム。今回は、並⽊の場所性を作品に反映しながら⾃⾝の表現を探究するキム・ガウン(韓国出⾝)と、人々の⽣活の中に潜む⽂化や芸術性を引き出すアートプロジェクトを行う池⽥光宏(⾦沢区出⾝)という⼆⼈のアーティストが参加します。
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