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【チェ・ミンギョン】作品制作のためのインタビュー協力者募集
〜2019/10/30(水)

10代の時にサブカルチャーを情熱的に楽しんでいた女性を対象としたインタビュー参加者募集

黄金町アーティスト・イン・レジデンスプログラムの短期レジデンスに、2019年8月から参加している韓国のアーティスト、チェ・ミンジョンさんが、作品制作のためのインタビューにご協力いただける方を探しています。 

<チェ・ミンジョンからのメッセージ>

[UPDATE: 2019.9.12]このプロジェクトに関して、多くの方々の連絡を受けました。あまりにも感謝の気持ちです。数日前、私とは別のサブカルチャーを楽しむ女性の方に会って非常に良い時間を過ごしました。だから、私が限定的に人を探していたのではないかと思い付きました。下のメッセージに共感をされる方の中に、どんなサブカルチャーでもいいから自分が「人と違う文化」を熱心に楽しんでいると思う方の連絡を待ちます。この機会に、私がよく知らない文化について学ぶことができれば素晴らしいと思います。

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韓国人である私は思春期の少女の頃、日本のヴィジュアル系が好きでした。日本のロック音楽を聴いたり、漫画を描いたり、コスプレをしながらたくさんの友達と出会いました。90年代の韓国では日本の大衆文化が禁止されていたため、日本文化が好きだった私たちは度々「変わり者」とか、「オタク」とか言われました。

振り返ってみると、私の人生でその時期はかなり意味があったと思います。初めてメインカルチャーに属したくないという感覚を持ち、好きなものへの情熱に満ちていた時期でした。私は美術を通してこの時の経験を再検証したいと思います。その過程の一つが90年代から2000年代はじめに、私のようにサブカルチャーを享受していた同じ年頃の韓国と日本の女性にインタビューすることです。私が特に焦点を当てたいことは少女時代の欲望、そして国や社会による検閲、さらに家父長制による圧力に関する経験を現在の視点から見ることです。ジェンダーの境界が曖昧なヴィジュアル系の文化を楽しんだ 私たちは、国や社会が少女たちに与えた普遍的な期待を無意識のうちに拒否したかったのではないでしょうか。
 
過去5年間、私は日本を拠点にしているフェミニズム美術グループの一員として活動し、韓国と日本に共通な家父長制文化と女性の体験に興味を傾けてきました。最近、両国間の高まる政治的対立を目のあたりにする両国の女性たちの話を介して、これらの障壁を越える可能性について考えています。韓国と日本で、少女時代に享受していた文化という共通要素を対話の出発点として、自分たちが情熱を持っていたこと、自分たちが禁止されていたこと、自分たちを失望させたこと、私たちが希望することなどについて話したいです。

(私の日本語の実力は高くないですがgoogle translateなどの助けを借りて会話を交わしたいと思います。お話ししていただいたエピソードから作品制作のヒントを見つけ出すために、録音させていただきます。ご了承ください。)

<質問の例>
・ あなたは「普通の女の子」でしたか?・ 自らが「おかしい」「変わっている」と思ったことがありますか?・ いつからあなたは自分がもう「少女」ではないと考えるようになりましたか?・ ヴィジュアル系が好きになったきっかけを教えてください?・ 好きだったグループとその理由を教えてください。・ 少女の頃、苦しかったことは何でしたか?・あなたにとってサブカルチャーは、そこから逸脱する方法でしたか?・その時、あなたに禁止されていたことはありましたか?またそれは何でしたか?・ 現在も、そのようなことはありますか?あれば教えてください。


<対象>

1995年~2005年の間に10代だった女性で自分が他の人とは違うって思い、サブカルチャーを情熱的に楽しんでいた人。また、作品の趣旨を読んでアーティストと話したいと思う人。


<アーティストプロフィール>

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チェ・ミンギョンはカリフォルニア芸術大学で修士号を取得後、2016年からソウルに拠点を移す。イメージや欲望と現実の間のずれに興味を持ち制作を行う。またマスメディアの文化、パフォーマンスの形式やデジタル技術を用いて、女性の視点から表現に関する問題を探る。2015年より、日本を拠点に活動する社会派アートグループ「明日少女隊」と一緒に、韓国と日本にしばしば見られる女性に関する社会問題をテーマに活動している。

これまでに第18回ソウル国際ニューメディア・フェスティバル(ソウル・韓国)、第13回IAWRTアジア女性フィルムフェスティバル(ニューデリー・インド)、オルタナティブ・フィルム/ビデオ・フェスティバル(ベオグラード・セルビア)、LACEロサンゼルス・コンテンポラリー・エキスビション(アメリカ)などの国内外の多くの展示に参加。


<お問い合わせ>
チェ・ミンジョン
Email: minchoi.projects@gmail.com
Facebook: @min.chem Instagram: @chemimis
Website: minkyungchoi.com

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