黄金町バザール2014関連企画|アジアにおける芸術文化交流シンポジウム

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ラウンドテーブル・ディスカッション振動するアジア
Round Table Discussion “Asian Beats”

8/5TUE

アジア諸地域の具体例を参照しながら、アートと社会の関係を考察します。アートが社会に果たす役割とは?アーティストはどのように社会と向き合っているのだろうか?グローバル化が進む社会において、常に変化し続けるアート/アーティストの役割を探ります。

日時:8月5日(火) 11:00〜17:00頃
会場:高架下スタジオSite-D集会場  横浜市中区黄金町1-2番地先
入場無料|日英逐次通訳あり

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アンタリクサ (クンチ・カルチュラル・スタディーズ・センター、リサーチャー)
研究者、クンチ・カルチュラル・スタディーズ・センター共同設立者。インドネシアの文化芸術を研究対象とし、数々の出版物への寄稿、ドクメンタを含む国際展の企画に参加。著書に『Tuan Tanah Kawin Muda: Hubungan Seni Rupa-LEKRA 1950-1965 (The Linkage Between the Art and Institute of People's Culture in Indonesia 1950-1965)』。現在、日本植民地支配下の1940年代インドネシアのアートを主題に論文を執筆中。
マリカ・コンスタンティーノ (98Bコラボラトリー、共同ディレクター)
アーティスト。フィリピン国内外の主要な展覧会に参加している。フリーランス・ライターとして、国際的に流通している雑誌に寄稿している。アートの実践によって得た自身の経験を幅広い層と共有すべく、教育者、キュレーターとしても活動している。フィリピン大学で建築と美術を学ぶ。こうした様々な活動を通して、アートが持つ概念的かつ体験的な側面と人生全般の関係の更新を目指している。98B COLLABoratoryの共同ディレクター。
コ・ウンチョ (ミテ-ウグロ、リサーチャー)
ソウルの延世大学で英文学とドイツ文学を学ぶ。慶熙大学校で芸術文化マネジメントコース専攻、経営管理学修士修得。国際開発NGOでの救助隊員、コンベンションプランナー、カルチュラルプログラマー、執筆家として幅広い活動を展開している。現在は、文化プランニングとソーシャルデザイン機構「Life-lab」のディレクター、また韓国光州にある非営利アートスペース「Mite-Ugro」のリサーチャーとしてアーティストやその他の実践者の国際ネットワーク作りに取組んでいる。光州在住。
スッティラット・スパパリンヤ (チェンマイ・アート・カンバセーション、代表)
アーティスト。映像とインスタレーション作品を発表している。近年の作品は、電力供給と現代社会の関係をテーマとし、祖先の体験に着目しながら、メディア・イメージの最解釈を試みる。また作品を通して、社会におけるアーティストの役割を模索している。チェンマイ大学美術学部絵画科卒業。ドイツ・ライプツィヒのライプツィヒ視覚芸術アカデミーにてメディア・アーツ修士課程修了。2005年「Imaging Our Mekong」フェローシップ、2010年アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成を受け、International Studio & Curatorial Program(ニューヨーク)に参加。同年、トーキョーワンダーサイトのレジデンス・プログラム参加。タイ・チェンマイ在住。チェンマイの芸術文化の発展を目指す非営利団体チェンマイ・アート・カンバセーションのメンバー。
高森信男 (アウトサイダーズ・ファクトリー、代表)
インディペンデント・キュレーター。台湾・台北在住。2010年より台北にキュレーションを専門とする団体「アウトサイダーズ・ファクトリー」を主宰。 「Post – Actitud: El Arte Contemporáneo de Jóvenes Artistas de Taiwán」(Ex Teresa Arte Actual、メキシコシティ、2011), ベトナム・台湾アーティスト交流事業「South country, South of Country」(ホーチミン・シティ、台南、2012)、「Sommerreise」 (ベルリン、2013)、「The Lost Garden」(Eslite Gallery,台北、2014)など数多くの展覧会を手掛けている。2014年第4回台湾国際ビデオアート展「The Return of Ghosts」の共同キュレーター。キュラトリアルの実践を通して、複数の地域をつなぎながら、アートのための国際構造の形成に取組んでいる。
原万希子 (黄金町バザール2014ゲストキュレーター)
東京都生まれ、現在カナダのバンクーバー在住。インディペンデント・キュレーター。 2007-2013年までバンクーバー国際アジアコンテンポラリーアートセンター(センターA)のキュレターを勤め、国内外のアーティストと数々の展覧会や、アートプロジェクトを企画、実施する。「黄金町バザール2014」ゲストキュレターに2014年1月より就任。
平野真弓 (インディペンデントキュレーター、リサーチャー)
「Alternative Route:迂回路」企画者。『黄金町バザール』のキュレーターを経て、現在マニラを拠点に展覧会やプロジェクトの企画に取組んでいる。2012年、マニラにアーティスト・イニシアチブ「98B COLLABoratory」共同設立。2013年、アーティストへのインタビューを掲載するウェブサイトprojector.phを始動。日本財団APIフェロー(2013-2014)、香港のアジア・アート・アーカイブのリサーチャー(2007-2008)。ニューヨーク州Center for Curatorial Studies, Bard College修了。
グエン・ニュー・フイ (ゼロステーション、代表)
1971年生まれ。アーティスト、キュレーター、美術批評家、詩人。現在と過去の関係と、異なる時空間への介在を主題に活動を展開。日本、フランス、アメリカなどベトナム国外でも精力的に作品を発表している。ベトナムの現代美術と文化や美術理論に関するテキストの執筆、翻訳や出版にも取り組んでいる。シンガポール美術館でのシンポジウム「Vietnam Art Post-Doimoi」(2008)や国際交流基金主催の「Asian Curator Conference」(2010)などの国際会議にゲストスピーカーとして登壇。「シンガポール・ビエンナーレ2013」の共同キュレーター。ゼロステーションのディレクター。
李曉雯 (リー・キャサリン) (竹圍工作室、アシスタントディレクター)
2011年より竹圍工作室のアシスタント・ディレクター。テキサス・テック大学で博物館学(ミュージアム・サイエンス)修士課程終了。中華綜合発展研究院・地域博物館のプロジェクトマネージャー(2003-2004年、台北)、国立科学工芸博物館エグゼキュティブ・シクレタリー(2004-2011、高雄)。竹圍工作室主催の「Art as Environment: A Cultural Action at Plum Tree Creek」のプログラムのひとつである「There is a river in front of my school」では、エジュケーション・コーディネーターを務めた。それ以降、キュレター、アーティスト、デザイナー、リサーチャー、歴史家、科学者、環境学の専門家や環境保護活動家、また地域団体との恊働で、文化的な活動を通して環境問題に取り組んでいる。竹圍工作室の長期的なプロジェクト「Residency and Exchanged Program in Bamboo Curtain Studio」、 「Web Platform and Research on Artists Residency and Mobility in Taiwan」や「Strategic Planning and Implementation of Creative City, Taipei」に携わっている。
李杰 (リ・ジェ) (A4当代芸術中心、キュレーター)
キュレーター。1982年成都生まれ。2005年四川美术学院で油絵科卒業。2009年同大学大学院にて修士課程修了。2007から2010年、四川美术学院美術館のキュレーター。2011年より、A4当代芸術中心の展示・学術部門のキュレーターとして、現代アートの展覧会、国際共同プログラム、学術調査、教育に関するプログラムの企画を手掛けている。
小川希 (アートセンター・オンゴーイング、代表)
1976年東京生まれ。2004年 東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2008年に吉祥寺に芸術複合施設アートセンター・オンゴーイングを設立。現在、同施設代表。
山野真悟 (黄金町バザール、ディレクター)
1971年美学校銅版画教場卒。1970年代より福岡を拠点に美術作家として活動。また、IAF芸術研究室を主宰、展覧会企画等をおこなう。1990年より街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュース。その後も「まちとアート」をテーマに、アート企画、ワークショップ等を多数てがける。2005年「横浜トリエンナーレ2005」ではキュレーターを務めた。2009年黄金町エリアマネジメントセンター事務局長に就任。
吳達坤 (ウ・ダークン) (關渡美術館、キュレーター)
1974年台北生まれ。2002年国立台北芸術大学修士課程修了。VT ARTSALON(台湾)を共同設立者ディレクターとして活動(2009年から2011年)。社団法人中華民国視覚芸術協会の理事、 台北當代藝術中心の設立者、Alliance for the Visual Art Policy、Association of Creative Economy Taiwanのメンバー。現代アートがもつ無限の可能性を探るべく、現在は關渡美術館のチーフキュレーター、「La Vie」誌のコラムニストとして活動している。2003年からキュレーターの活動を開始。ダークンが手掛けた最新の企画展「Asia Anarchy Alliance」(トーキョーワンダーサイト、關渡美術館、2014)は国際的な注目を集めている。演劇、映画、美術教育、美術批評、出版、キュレーションなど、幅広い分野で現代アート活動を展開している。台湾、イギリス、フィンランド、スウェーデン、スペイン、アイスランド、アメリカ、インドネシア、中国、日本、韓国などで開催された展覧会で作品を発表している。

Access

[8月5日(月) / 8月6日(火)]黄金町高架下スタジオSite-D 集会場 /
横浜市中区黄金町1-2番地先

横浜駅から京急線で「日ノ出町駅」より徒歩5分、「黄金町駅」より徒歩8分
JR/地下鉄「桜木町駅」より徒歩15分
JR「関内駅」より徒歩15分
地下鉄「伊勢佐木長者町駅」より徒歩10分


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